東京2020オリンピック チケットいつから?取り方は?
2020年、東京オリンピックまであと2年。
いよいよ近づいてきました。世界各国から有名選手、マスコミ、観光客が一同に集まり、ものすごい盛り上がりになることは間違い無いでしょう。
せっかく日本で開催されるのですから、一度は見に行って見たいと思われる方も多いのではないでしょうか?
そこで、今回は東京オリンピックのチケットの取り方や金額などについて調べて見たいと思います。
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オリンピックチケット販売はいつから?どこで?
東京2020オリンピック・パラリンピック公式HPによると、公式チケット販売の開始はオリンピックは2019年春以降、パラリンピックは2019年夏以降を予定していると記載されています。これは公式サイトからの購入によるものでその後2020年にはチケット販売所を通じた販売も予定されています。
ですが、実はチケットにおいては販売に向けてまだまだ準備している段階です。
明確なスケジュールや方法については決まってないのが現状のようです。
そんな中でもいち早く公式サイトで購入したいという方は、販売開始の前に公式サイトのTOKYO 2020 IDを登録しておくことをお勧めします。
TOKYO 2020 ID に登録しておくことで最新のチケットの情報やイベント、グッズなどの情報が送られてくるようになります。
また今までの大会の流れからすると人気の種目や開会式のチケットは、抽選になる可能性が高いです。
2008年北京大会においては競争率20倍のチケットもありましたし、
2012年ロンドン大会では、ロンドン市長の家族もチケットに外れたと話題になりました。
東京においても、チケット申し込みした上で抽選は避けられないでしょう。
2 . オリンピックチケットっていくら?
2020東京オリンピックでのチケットの価格は
開閉式:12,000円〜300,000円
一般競技:2,500円〜130,000円
とされております。*1
チケット全体の半分以上が8,000円以下で購入可能で、開会年にちなんだ2,020円の企画チケットも設定されるようです。
大会中は、高額チケットの売買や詐欺なども増えますからくれぐれも注意してください。
3. オリンピックスポンサーのキャンペーンでチケットGET!!
前にも述べましたが、2019年春にかけてチケットの販売が開始すると、人気種目などのチケットは抽選となることが予想されます。
抽選で当たれば大喜びで問題は何もありませんが、もし外れてしまったら、、
まずオリンピックスポンサー企業のキャンペーンをチェックして見てください。
大きなスポンサーであればその分たくさんのチケットを確保できるはずです。大会が近づけばキャンペーンなどたくさん出てくるでしょう。
高倍率が予想されるオリンピックチケットですが探してみると色々な形でチケットをGETするチャンスはあるはずですよ。
<オリンピックスポンサー企業一覧>
コカコーラ、ブリヂストン、インテル、トヨタ、パナソニック、P&G、VISA
asahiビール、アシックス、Canon、ENEOS、富士通 など。
*1:公式HP参照