シミ シワ たるみ、実はゼンブ遺伝子が原因だった!?
年齢肌によるトラブル、原因は遺伝子です
歳を重ねるにつれて増えるお肌の悩み。
同年代よりもシワが多い気がする…
最近、シミが増えてきたかも…
目元口元のハリがなくなったな…
お肌に対して、皆さん少なからず悩みはお持ちでしょう。
多くの方が、年齢、重力には逆らえないとは分かっていても、
高価な美容液を使ってみたり、日々のお手入れに気を使ったりと何かしら効果を期待し実践されているでしょう。
でも、それ本当に効果ありますか?
鏡に映る自分を見て「なんだかお母さんに似てきたなぁ」と思うことないですか?
結論から言います。
もう皆さんお気づきと思いますが、年齢肌の悩みには遺伝子が大きく影響しているんです。
遺伝子というのは、人それぞれ生まれながらに違うものを持っていますから、お肌においても人それぞれ全く違います。
仮にシミという同じ悩みを持っていたとしても、遺伝子レベルで見ると根本的原因はそれぞれに違うのです。
いくらお金や手間をかけても、その原因を叩かない限り残念ながら悩みは改善されません。
〜目次〜
肌によって違う原因と改善策
では、実際お肌によってどのような原因の違いか見て行きましょう。
遺伝子の分野において年齢肌には3つの重要なリスクがあります。
『糖化リスク』『活性酸素リスク』『過酸化脂質リスク』
以下、この代表的な3つについてご説明します。
『糖化リスク』
体内で余った糖がタンパク質と結びつくことを糖化と言いますが、これが進むとお肌のハリや弾力が失われてたるみなどが起こります。この時に発生するAEGsは褐色なので、肌のくすみの原因にもなります。
→効果があるもの
『活性酸素リスク』
紫外線やストレスによって体内の活性酸素が進むと、肌を守るためにメラニンが作られシミの原因となります。
また、コラーゲンもダメージを受けやすくなりシワができてしまいます。
→効果があるもの
ビタミンC誘導体、グレープフルーツのエキス、他
『過酸化脂質リスク』
皮脂が酸化してできた過酸化皮脂ができやすく、それが肌への刺激を繰り返すことで慢性的なダメージを与えます。毛穴が詰まりやすく、ニキビや黒ズミの原因になります。
→効果があるもの
コエンザイムQ10、ダイズ種子エキス、他
この3つの要素が年齢肌には大きく影響していますが、人によってこのうち1つだけが
大きなリスクとなっている人もいれば2つが大きなリスクとなっている人…
と、この組み合わせによって人それぞれの悩みに繋がっていくのです。
一度、遺伝子検査を受けてみよう
遺伝子検査ってどんなことするの?
遺伝子検査と聞くと、病院での精密検査や、採血などの痛みを伴うものかと思われる方も多くいらっしゃると思いますが、
実はとっても簡単です!!
遺伝子検査の流れ
①webでお申し込み
②自宅に検査キットが届きます
③綿棒で口内をこすり、返送
④解析完了、結果が届きます
現在、多くの遺伝子検査が行われるようになりましたが、多くの場合でこの手法がとられています。口内をこするといっても、ゴシゴシと力を入れてとる必要はありません。
簡単で安心な方法ですし、何より時間を拘束させることがありませんのでお忙しい生活を送ってらっしゃる方にもオススメです。
効果がどの程度あるか分からない美容液を手に取る前に、
遺伝子検査で自分のお肌トラブルの根本的原因を見つけましょう。